皆さまから沢山のご応募をいただき、ありがとうございました。
選外でもいい写真が沢山で、心苦しく思いつつ、絞らせていただきました。
見事金賞に輝いたのは、この方です☆
金賞 矢倉 暢子さん(神戸市)
タイトル「落ち葉と陶の林檎達」

受賞者コメント
作品について…
今年の「りんごの写真」をと夏の頃から陶器でりんごを作り始めました。
始めは小さいものから、二つに割ったもの、リンゴの皮も作り、
さらには柿、梨、玉葱の形にまでなって、いろんなものを作り楽しい時間でした。
普段から油絵で抽象画を描いて発表していて、
モノづくりが大好きなのです。
善積農園について…
園主の純子さんとは中学高校の同級生で、リンゴがご縁で再会しました。
善積農園のリンゴは味の奥行きがあり、他とは、ひと味もふた味も違います。
リンゴに対する想いの深さが表れているのではないでしょうか。
いつか是非リンゴ畑にも行ってみたいと思います。
善積農園からのコメント
なんと夏から準備してくださっていたという想い入れの深さに一同感激しています。
ぽってりした形もそしてリンゴの皮までもとても愛らしく、
手にとってなでなでしてみたい衝動に駆られます。
【当コンテストへご応募くださいました皆さまへ】
沢山のご応募、本当にありがとうございました。
惜しくも落選となってしまった皆さまの作品も、順に善積農園のFACEBOOKページでご紹介しております。
まだこれから公開となる方の分も残っておりますが、順次アップして参ります。
公開にあたり、もし不都合がございましたら当園までお知らせください。
→善積農園のFACEBOOKページはこちら今回矢倉さんには別カットもご応募いただいていました。
そちらもご紹介します。

矢倉さんには、当園の人参リンゴジュース、リンゴジュース、リンゴジャムの
詰合せをお送りします。
矢倉さんおめでとうございます!そして素敵な作品を本当にありがとうございました!
銀賞、銅賞のお二人には当園の人参リンゴジュース、リンゴジュース、リンゴジャムの
詰合せをお送りします。ご応募ありがとうございました!
→ジュース・ジャム商品紹介はこちら→過去の林檎写真コンテストについてはこちら

続いて銀賞です。
林洋子さん(長野県伊那市)
「リンゴジラ」
受賞者コメント
ニュージーランドの農園で、「がお〜」とゴジラ顔の我が息子です。
普段私たちは信州・高遠で「organic farm 88」という農園を営んでおり、
現在はニュージーランドで農業やパーマカルチャーについて学びに来ています。
このとき訪れた広大な農園には無数のリンゴがあり、そのほとんどが樹齢50年ほどの老樹。
普段は誰も足を踏み入れない森に、静かにリンゴの老樹たちが8本ほどたたずんでいました。
手入れをされることもなく、人が会いにくることもなく、忘れ去られている老樹たちは、
まぶしいお日様に照らされていました。
そして静寂に包まれた老樹の森に、突如として響き渡る子供たちの笑い声。
風が吹き、枝と葉が揺れる音がして、老樹が優しく話しかけてくれているようでした。
老樹はリンゴの実を揺らし、子供たちにおやつのリンゴを差し出してくれて、
ゴジラ顔の後にガブリ、そして「あま〜い!」の歓声が。
「また、遊びに来るからね!」と老樹と再会を誓い、森を後にしました。
善積農園より
楳図かずお先生を思わせるド迫力!血走ったような目がたまりません。
ニュージーランドの大自然のもと、それはもうたくましく遊んでいるのが写真から伝わってきます。
写真の印象とはウラハラに(!?)
絵本の1シーンのようなロマンチックなコメントも素敵です。

そして銅賞です。
福冨雅美さん(東京都東村山市)
「リンゴのタルト」

受賞者コメント
これは、善積農園さんのサンふじで作りました。
大切に食べるあまり、わが家に届いてからずいぶん経っていたので、
変色やしわしわなど生で食べるのが難しい状態になってしまいました。
でもなんとかして食べたい!と思い立ち、前から作りたかったタルトを作ることにしました。
リンゴを切ると、中まで変色していました。
傷んだところを切り分けて塩水につけ、りんごジュースと少しの砂糖で煮ると、なんと!
いつものシャキシャキジューシーな善積さんのリンゴに戻っていました。
すごく嬉しくて、諦めなくてほんとに良かったなぁと思いました(^-^)
善積農園より
ぷるぷるのリンゴがとても美しく、そして美味しそうで
見るたびに「ほぅ…。食べたい…」と想いが募ります。
最後の一玉まで大切にしてくださっているのがわかり、
いっそう美味しいリンゴを作らねば!と心励まされます。
銀賞、銅賞のお二人には当園の人参リンゴジュース、リンゴジュース、リンゴジャムの
詰合せをお送りします。ご応募ありがとうございました!
→ジュース・ジャム商品紹介はこちら→過去の林檎写真コンテストについてはこちら

残念ながら金銀銅は逃したものの、捨てがたい作品が多く、
うーむ…と悩んだ末、「特別賞」なるものを選定しました。
受賞者3名の方には後日、粗品をお送りします。
おめでとうございます!
つき山いくよさん(大阪市)
「そんな話のあとに、リンゴ。」
受賞者コメント:
「そんな話のあとに」というパンでリンゴをつくってみました。
善積農園より:
つき山さんのご主人は大阪市平野区で
「Appleの発音」というパン屋を営んでおられます。
お店のサイン、そして店名やパンの名前もとても個性的でワクワクさせられます。
今回の作品も、遊び心とシックな色調がとけ合って素敵です。
「Appleの発音」ならではの変化球を私たちも見習って、
創造的なリンゴ園を目指したいです!

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福田恭子さん(京都府長岡京市)
「うちも一度はやってみたい」
コメント:美味しい貴重な善積農園人参ジュースの消費スピードが尋常じゃないため
台所を見張っていると 娘が瓶ごとグビクビと飲んでいました。
「そら~美味しいでしょ」の一言しかありません。
ラストの人参ジュースは娘によって飲み干されました(T ^ T)
善積農園のコメント:
新進気鋭の若手カメラマン
梅佳代さんの写真にも通ずる、おかしみがこみ上げてきます。
コメントもすごくいいですね。
ただ、年頃のお嬢様のオフショットをこんなところに晒してしまって、
母娘の仲は大丈夫か、それだけが気がかりであります(笑)

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安藤譲一さん(京都市)
「オイラ、こんな美味いリンゴ、食ったことないぞーー!」
受賞者コメント:
初めてのリンゴ狩りで、善積農園に伺いました。
自分の採ったリンゴを我慢できずにかぶりついた瞬間!
美味しすぎたようです。
善積農園のコメント:
それはもう威勢のいい坊っちゃんで、
リンゴ狩り当日もパワーがみなぎっていました。
元気がよすぎて目元には傷が出来てしまったとか。
パワーフル回転で、また信州へ来てね!


今年も林檎写真コンテストを行います!
賞品には、毎年大人気の人参リンゴジュースも登場ですよ。
このジュースのためだけに無農薬で育てた人参を使っており、少量生産のレアものです。
→人参リンゴジュース 詳しくはこちら是非ぜひ、奮ってご応募ください。
応募期間 2013年8月1日(水)~2014年2月6日(木)※応募期間を延長しました
結果発表 2014年2月10日(月)
発表は善積農園ホームページにて。トップページに優秀作品を掲載
いたします。受賞作品は当園の家族会議にて決めさせていただきます。
■ご応募方法
リンゴがモチーフに含まれている写真に、作品タイトルとコメントを添えてご応募下さい。最終形態が写真であれば、イラストや版画、折り紙などでも結構です。写真の形式(デジカメ、携帯、フィルム等)は問いません。お一人様何点でもご応募いただけます。リンゴは善積農園のものでなくても構いません。
■ご応募先
メール mine@yoshizumi-noen.com
郵送 〒399-4321長野県駒ヶ根市東伊那601 善積農園写真受付係
→第一回の受賞作品はこちら■写真撮影に関するご注意
●応募作品は未発表のものに限ります。過去に他のコンテスト等に出品・出展された写真での応募はご遠慮くださいませ。●投稿画像の被写体の肖像権については、応募する方の責任において、同意を得たうえでご応募ください。●他人の著作権、肖像権を侵害するような行為が行われた場合のトラブルの責任は一切負いかねます。●応募作品は返却できません。●優秀作品は善積農園関連のサイトやfacebookページ、広告物で無償で使わせていただくことがあります。