「長野ADC賞審査員賞」受賞のお知らせ 

「長野ADC」(アートディレクターズクラブ)の審査会が先日行われ、
私の作った善積農園関連のデザインが「長野ADC賞審査員賞」をいただきました!
応募総数約300点の中から、まさかまさかの受賞に今もまだ夢心地です。
審査委員長の葛西薫さんは私にとってデザイン界いちばんの憧れの人。
サントリー烏龍茶の中国の女の子のCMなど手がけた、日本を代表するクリエイターです。
受賞決定直後には葛西さんから「おめでとう!」とお電話もいただき(土田さん感謝!)
心臓が飛び出そうでした。

写真は今回の出品作品たち。印刷物は毎年、娘の絵で構成しており、
絵の成長と農園の歩みを重ねた表現を心がけています。
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リンゴジュースとジャムのパッケージには
純子園主が50歳で就農する際に京都から一緒にやってきて
農業大学校へともに入寮した看板犬「カナ」をあしらっています。
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↓この下にまだまだ続きます。よろしければもう少しお付き合いください笑
思えば、農園のPRを仕事の核にしたい、と広告会社を退職し、
生まれ育った京都から移住して10年。
生後三ヶ月の娘を連れて始まった日々は不安でいっぱいでしたが、
沢山の方に応援していただき、また家族でエイエイオー!と励ましあいながら
今日まで続けてくることことができました。
個人的に行っているwebや印刷物のデザイン業も、
少しずつですがここまでやって来れて、本当に良かったです。
「全ての物事の始まりは小さい」。
葛西さんが好きな言葉(以前講演会でおっしゃっていました)が今改めて胸に迫ります。

長野ADCは今年発足したばかり。審査会も第一回目でした。
今回の審査員は葛西さんのほかに
ラフォーレ原宿の広告などで知られる長嶋りかこさん、
ミナペルホネンのブランド計画などを手がける菊地敦己さん、
地場産デザインの開発や流通に精通し、
地方ADC設立アドバイザーとしても尽力なさっているはせがわさとしさんの計4名の方々。
とても豪華な顔ぶれです。

長野には才あるクリエイターが大勢いらして、
審査会も会を重ねるごとに質の高いものになっていくことと思います。
今回の受賞は神様がちょっぴり味方してくれた(!?)
実力以上の評価だったと思いますが、
打上花火で終るのでなく、情熱を燃やし続けたいと思います。

最後になりましたが、
農園を応援して下さっているお客様や、心折れそうな時いつも背中を押してくれた友人たち、
デザイン仕事を依頼してくださったクライアントの方々、そして貴重な機会をくださった長野ADC関係者の方々、それからそれから…書ききれないくらい沢山の方に支えられ、今日までやってこれました。
みなさんに心から感謝いたします。ありがとうございました。

→長野ADC受賞作品一覧はこちら
→葛西薫さんへの想いはこちら

【主なデザイン作品】
農園仕事と並行して手がけてきた作品たちです。作り手の温かみが伝わる表現を心がけています。
→御宿 分校館様ホームページ
→真南風様ホームページ
→やおやワンドロップ様 パンフレット・ロゴマークディレクション
[ 2015/09/09 17:05 ] 日々 | トラックバック(-) | コメント(-)