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保育園にゆく 

リンゴっ子をいつから保育園に預けるか、
これはずうーっと迷いに迷っていたことでした。
幼い時間なんてほんのわずか。
その間そばにいられたらとても幸せなことですが、
善積農園も今がまた大切な時。
仕事の比重をもう少し増やして行きたいという想いもあり、
うーんうーんと長い間悩んでいました。

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そんな時、背中を押してくれたのが
京都の小児科医である松田道雄さんの著書「育児の百科」でした。

この本は松田さんの子供たちへの愛情や、広く深い心の様を感じる本で、
開くたび元気をもらいます。
そんな名著の一節にはこんなようなことが書かれています。

保育園に入れても家庭で育てても、どちらであっても子供をきちんと育てることはできる。
いけないのは、子供を預けて外へ働きに出ていることに
後ろめたい気持ちを感じながら預けることだ。
堂々と前を向いて誇りを持って、自分の選んだ道をゆくのが大事だ。

大まかにはこういった内容でした。(うろ覚えなので少し解釈が違うかも知れませんが)
なかなかこういうことを言ってくれる人っていないような気がします。
松田さんの器の大きさを感じます。
子育てに100%の答えはないからこそ、
母親達に勇気をくれる、こんな言葉が貴重なのだと思います。

実は私自身、母の仕事の都合で生後3ヶ月から保育園で育ちました。
けれどそのことが自分のマイナスになったという意識はありません。

それならば。
ということで。

うんだくんだ迷いつつ決めた入園の日は6月1日。
もうすぐです。


[ 2007/05/28 14:21 ] りんごっ子 | トラックバック(-) | コメント(-)