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大鹿村でハイジの暮らし 

私たちの住む場所からさらに山をいくつも越えた先にある、
下伊那郡大鹿村へ行って来ました。
目指すは地元の木造校舎を移築・復元したお宿「延齢草 アルプカーゼ」。
標高1000メートル近くあるその場所は山がすぐそばに迫っていて、
雨上がりの緑は私たちが住んでいるところより更に濃く、
きらきら輝いていました。
延齢草は現代のような道も機械もない1940年代に
子ども達の未来に希望を託し、村人総出で作られた建築物です。
そんな村の貴重な文化遺産である校舎を解体されることが決まり、
なんとか残したいとご主人がその移築に奔走され、
今があるそうです。
足を踏み入れると、温かさと懐かしさがじーんと胸に迫る、
素晴らしい建物でした。

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敷地内にはヤギや牛がのびのびと暮らしています。
スイスで本場のチーズ作りを学んで来られたご主人が
ヤギや牛を育て、自家製のチーズやバターを作っていらっしゃるのです。


「メェェェェー」鳴き声まねっこリンゴっ子。
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緑の中を走りたい放題!のヤギ達。
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建物もスイスの雰囲気が漂っていて、
そう、そこはハイジの世界です。
ああ、私はこんなすごい場所の近くに住んでいる。
まだまだ信州のこと、ほんの入り口しか知らない。
未知の世界にこれからじっくり時間をかけて
足を踏み入れていこう。
そう思うとワクワクしてきて、
なんとも幸せな一日でした。

こんな桃源郷との出会いをくれた、
Wさんに深く感謝しています。
次回は是非宿泊して、
ヤギのチーズを使ったお食事をじっくりいただいてみたいです。

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[ 2008/06/01 22:18 ] 日々 | トラックバック(-) | コメント(-)