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義援金、原発について 

震災から一年が経ちました。
悲しいニュース、恐ろしいニュースが途切れることなく流れてきて、
もう一年が経ってしまったのかと信じられない気持ちです。

被災地では、重い気持ちを抱えたまま、懸命に日々を過ごしている方が沢山いらっしゃることと思います。
本当に微力ですが、当園の売上から48,440円を被災地へ送ることにしました。

納金先は、飯舘村に28,440円、(役場へ送り、村民の方々に使っていただく予定です)
残額の20,000円も、福島の方々にお送りする方向で、近日決定する見込みです。

なお、この金額は、2011年7月1日~12月31日受付分の売上から
1商品につき20円を義援金にするということで、計算したものです。
ご注文下さいました皆さま、ありがとうございました。

飯舘村は、農業がとても盛んで、企業誘致はせず、身の丈にあった暮らし方を模索してきた村。
「ないものねだり」ではなく、「あるもの探し」を大切にする、という村長さんの言葉がとても印象的でした。
農家として、日本人として、見習うところが沢山あるように感じます。
そんな飯舘村が避難区域になってしまうなんて、
こんなにも皮肉なことがあっていいのだろうかと思います。

被災地の皆さんの平穏な日々が早く戻ってきますように。
そして、脱原発を私達も願っています。

最近知った一つの詩が心に刺さりました。

「あとからくる者のために」
         坂村 真民

あとからくる者のために
田畑を耕し 
種を用意しておくのだ
山を 川を 海を 
きれいにしておくのだ
ああ 
あとから来る者のために
苦労をし 
我慢をし 
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる 
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる 
なにかをしてゆくのだ

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可愛い者たち…のくだりが特に胸に迫ります。
子を持つ者としての力が問われているように感じます。
私など本当に未熟な母親ですが・・・。

廃炉への道のりは、とても険しいようですが
それでもやっぱり、原発はもういらないです。


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[ 2012/03/11 09:00 ] 日々 | トラックバック(-) | コメント(-)